英語で大勝利する方法はこれだ!!最強の英語学習メソッド

先に言わせてください

ここから先は

 

・あなたのお子さんが

本気で英語の勉強

をする姿を見たい人

 

・小手先の知識だけでなく

使える英語を身に付けた

我が子の姿を見たい人

 

・他とは違う圧倒的な英語力で

我が子の受験を

成功させてあげたい人

 

だけが読み進めてください。

 

 

少々長い文章なので

本気で見たくない人にとっては

時間の無駄です。

 

「我が子のやる気スイッチがオンになって

いるところを本気で見てみたい!」

 

「我が子の受験に全力で

応援してあげたい!」

 

と、本気で叫べる確信のあるあなた

向けてお話したいことがあります。

 

 

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「うちの子は勉強ニガテだし

何やってもどうせ無理だ…」

 

「そもそもうちの子は

勉強をダラダラやるから

英語なんて尚更ムリだ…」

 

「留学に行かせないと

英語が上達するわけない…」

 

「結局勉強をするのは本人だから

親からはどうすることもできない…」

 

「合格を勝ち取るには

したすら暗記するしかない...」

 

こう思っていませんか?

 

 

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自分の腹を痛めて産んだ我が子です

 

健康に、不便なく成長してくれる

だけでも嬉しいことですよね

 

でも、それにプラスで

 

「自分から、言われなくても

勉強に向かってくれる」

 

その結果

 

ちゃんと

「使える英語」を

身に付けられている

 

そして

 

「我が子が目指している

学校に進学することができる」

 

こうなってくれたとしたら

 

親としてとても誇らしく

思いませんか?

 

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私自身、

 

あいにくですが、まだ

「親」の立場になったことは

ありません

 

しかし

 

私もかつては、

あなたのお子さんと

同じような

 

特別やりたいこと、夢が

あるわけでもないけれども

 

親に

 

「英語は、出来て

損はないから勉強しろ!」

って言われるから

 

仕方なくダラダラと勉強する。

 

そして

 

なんとなく

英語が話せたら

いいな~

 

って思っていた

 

ごく普通の学生でした。

 

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学校では主に

クラブ活動や部活を頑張り

 

テスト勉強も、

親に怒られない程度に

そこそこ手を抜きつつ頑張る

 

 そんな学生時代を過ごしました。

 

 

こんな私でしたが

 

中学校にあがって初めて

「英語」を本格的に勉強

するようになりました。

 

というのも、

英会話スクールに通い始めた

とかではなくて

 

「学校の授業で英語が

あったから

習わないといけなくなった」

 

というのが一番正確な言い方です。

 

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英語の勉強をしていく中で

 

「どうすれば英語が

話せるようになるのか?」

 

と当時中1の私なりに色々考えた結果

 

「英単語や文法をたくさん覚えて

言葉のバリエーションを増やす」

ことが一番効率的なのでは?

 

ということを思いつきました。

 

私の両親が

いままでさんざん

しつこく言ってきた

「たくさん勉強しろ」

 

というのは

 

「たくさんの英単語と

文法を頭に入れろ!」

ということなんだ!

 

と気づいてしまったのです。

 

私は天才だ!

 

マジでそう思いました。

 

英語を話せるように

なるための近道を

 

中一で知ってしまったのですから。

 

 

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正直、

 

頭ごなしに

「勉強しなさい」

と言われるのは

 

最も遊びたい年頃である

中学生の私にとって

最大級の邪魔ものでした。

 

だけど、当時の私は

親の言うことを

このように解釈しました。

 

「両親の方が自分よりも

うんと長生きしているから

親の言うことが正解なのだろう」

 

と。

 

「親の言ってることを聞けば

英語が話せるようになるんだ」

 

と。

 

 

こうして、私は

「英語がしゃべれる」

ようになるために

 

・「単語」をひたすら暗記する

・英文法博士になる

 

この2点を目指して

中学、高校を突っ走りました。

 

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その甲斐もあってか

 

国立大学の

英語に関係する学部に

現役合格することができました。

 

しかし、

喜ぶのもつかの間

 

私は大学の授業を受けて

気づいてしまいました。

 

「あんなに頑張ったのに

全然英語がしゃべれる

ようになっていない」

 

ということに。

 

 

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語彙力に関しては

さほど問題はなく

 

外国人の先生が話していことは

なんとなくわかる

 

書いてある英語は

長文であっても読めるように

なっていました。

 

でも、いざ

 

「英語を話してください」

 

となると

 

それは、まるで

 

喉に大きなしこりが

できてしまったかのようになり

 

頭で思い浮かんだ言葉が

発音できなかったのです。

 

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ひとつ、とてもショッキング

だったことがあります。

 

大学に入学して最初の

英語の授業でした。

 

外国人の先生が、

私に向かって

 

"Hello Kenta!

How are you doing today?"

 

と尋ねてきました。

 

欧米ではごく当たり前に

交わされる挨拶のやりとり

なのですが

 

今までの

中学、高校の授業では

 

クラス全体にむかって

"How are you doing today?"

 

と尋ねることが多かったので

 

「え、今俺だけに聞いてる?!」

 

となり、

 

今では考えられないくらい

キョドってしまいました

 

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そしてようやく絞りだして

言えた英語がこちらです。

 

「あ、えーーっと、、、

グッド?、、イエス

 

 

 

 

思い出すだけでも恥ずかしいです。

 

恥ずかしいのと同時に

 

今まで英語の勉強に

たくさんの時間を費やしてきた

私自身への

 

この上ない侮辱でした。

 

その日、私は

今までやってきた勉強が

無駄だったことを

思い知りました。

 

これも、

一回や二回くらいのレベルではなく

 

話せば話すたび

 

喉がとんでもなく

重くなってしまい

 

学年を重ねても

上達しませんでした。

 

このとき、

私が今まで身に付けてきたのは

英語の語彙力だけで

 

「英語を使う自信」を

身に付けていなかったのです

 

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私は心底落ち込みました。

 

 

この時、私は思いました

 

「中学時代の自分に戻って

自信がつくような勉強の仕方を

教えてくれる人がいたらいいのに」

 

 

「使えない英語ではなくて

使える英語を教えてくれる人が

身近にいたらよかったのに」

 

と。

 

それと同時に

 

親の言うことを信じて

突っ走ってきた自分を振り返り

 

「親の発する言葉は、子どもの

教育に大きく影響する」

 

ということに気付かされたのです。

 

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大学も3年生になったある日

 

両親から

「留学に行ってみないか?」

 

と言われました。

 

これは千載一遇のチャンス!!

と思い、すぐ決心しました。

 

 

そして私は

 

カナダはビクトリアへ5か月

アメリカはサンフランシスコへ1か月

 

語学留学をしました。

 

留学をしている間

 

私はいろんな目標を持ちながら

毎日を過ごすようにしてました。

 

その目標の中には

 

英語力を伸ばす

 

という目的は

当然のことながら、

 

英語を使う自信をつける

ために必要なものはなにか?

 

という、

中学生の頃の私では

答えられなかった命題を

解くという目標がありました。

 

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そして

私は気付いてしまいました。

 

「ミスを恐れない気持ち」

 

こそが必要だということです。

 

その日以来、

 

英語を日々使う上で生じる

あらゆるミスを

あまり大きく

受け止めることをやめました。

 

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そうすると

 

徐々に喉が軽くなっていったことが

自分でもわかるようになりました

 

そのことに気付いて以来、

 

英語に対するある種の恐怖を

取り去ることに成功し

 

毎日が非常に楽しくなりました。

 

クラスメイトの友達から

 

「ケンタは日本語を話す時も

こんなに饒舌なのか?」

 

と思われるくらい

 

ガンガン話せる人間に

なることができました。

 

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周りのクラスメイトを

見てみると

 

「あいつ英語うまいなあ」

 

と思う人は必ず

 

「たくさん発言」していました。

 

話している言葉をよーく聞いたり

書いたエッセイを読むと

 

正直なところ

 

英語を習いたての中学生レベルの

結構なめちゃくちゃ具合でした。

 

でも、

 

「英語がうまい」と言われる人たちは皆

 

「ミスを恐れていない」のです。

 

 

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こうして、私は

「ミスを恐れない」という能力

取得することができました。

 

 

もともとは両親の

「英語の勉強しなさい!」

から始まった私の英語人生ですが

 

様々な紆余曲折を経てついに

 

私は

 

「使える英語」を獲得できた!と

 今なら自信をもって言えます。

 

帰国してから受けた

TOEICのテストも

 

スコアがなんと300点

伸びました!!

 

このとき私は思いました

 

「カナダで得た経験は

受験にも応用できるぞ!!」

 

今まで

小手先の文法や単語を

覚えることに躍起していた私が

 

「使える英語」を身に付ける

ようにシフトチェンジしただけで

 

みるみる英語が上達したのですから。

 

 

 

「受験で勝てる」というよりも

 

「使える英語を身に付けて

圧勝することができる」

 

ことができます。

 

お子さんを受験で「圧勝」

させたいですか?

 

そう思うのならば

あなたが動く番です。

 

さきほど私は

様々な紆余曲折を経験した

と言いました。

 

この、紆余曲折の部分で、

 

とんでもない時間、お金

そして心労(ストレス)が

私にかかっていました。

 

「自分が今やっている勉強は

本当に将来、自分の役に

立ってくれるのだろうか?」

 

「親にお金を出して

もらっている

だけの知識は手に入った

のだろうか?」

 

「ちゃんと自分の行きたい

進学先に進めるだろうか?」

 

これを読んでいる

あなたのお子さんにも

 

そんな思いをさせたいですか?

 

 

意味のない努力を延々とさせて

 我が子の時間とお金を無駄に

させたいですか?

 

もちろん嫌ですよね。

 

子ども側の立場だった

からしても

あんなしんどい思い

もう二度としたくはありません。

 

 

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私も、

そんな思いをもう誰にも

させたくない!

 

本気で思っています。

 

本気で思っているからこそ

 

あなたのお子さんが

本気で英語の勉強をする姿を

見たいと思っている

 あなただけに向けて

 

このブログから

 

紆余曲折を最小限に抑える方法を

本気で伝えていきたいのです。

 

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そんな回り道をあなたのお子さんに

させない方法を、

 

留学を通じて体得することができた

私だから伝えることができるのです。

 

 

変わるなら、しかありません。

 

なぜなら

 

一日でも

「無駄な勉強時間」を

減らすために

 

今からお子さんへの

アプローチの仕方を変えて

あげないといけないからです。

 

あなたのお子さんに

私が経験したあの辛い日々

一日でも少なくなるように

する使命が私にはあります。

 

 

正直、

 

「自信」というのは

学校では絶対教えてくれません。

 

なぜなら

 

「自信がついたかどうか」は

数値化することができない

 

といううことと、

 

「学校にとっては自信どうこうより

テストの点数、進学実績

の方が大事だから」

 

です。

 

 

おかしいですよね。

 

英語を勉強する上で一番大事なものは

学校側の事情で教えないんですよ。

 

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私は、

 

「英語を学びたい!」と思う人

全員が、「自信」を

身に着ける権利がある

 

と思います。

 

だからこそ、

 

その「自信」を、

親であるあなたから

身に付けさせられる方法を

無料で提供します。

 

マジで無料です

 

正直なところ

 

誰にも公開したくないくらい

それこそ「自信」のある方法ですが

 

「英語を使えるようになりたい!」

という全ての人の熱意を大事にしたいので

 

下記に貼ったフォームにて

メールアドレスを登録していただいた方

全ての人に

無料で公開しています!

 

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何度も繰り返しますが

 

あなたのお子さんが

本気で英語の勉強をする姿

見たいあなただけに

 

「自信」を身に着けさせるための

方法を知る権利があります。

 

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「英語が得意になって

受験を成功してくれたらなあ」

 

「我が子が何も言わなくても

英語の勉強をしてくれる

ようになったらなあ」

 

「英語を使った進路に進んで

くれたらなあ」

 

「誰とでもコミュニケーションが

できる子になったらなあ」

 

そう心の底から思えるあなた

本気で知ってほしい金科玉条

たくさん詰まっています。

 

 

「どうせ留学でもさせないと

英語はうまくならない」

 

「とにかく長時間勉強机に

座らせて勉強させるのが一番良い」

 

「うちの子は勉強ニガテだから

今から始めたって変わるわけない」

 

「もともと自分に自信を持てない子

だから自信なんてつくわけない」

 

そう思っているあなたは

すぐにブラウザバック

していただいて構いません。

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私の本気度が空回りするだけで、

私の熱量

そして

あなたの時間の無駄です。

 

ずっと「使えない英語」しか

操ることのできない教育

し続けてください。

 

 

私は、そういう学生を見るたびに

本当に残念な気持ちになります。

もはや同情すらします。

 

あなたのお子さんは

子どもである前に

一人の人間です。

 

性格、向き不向き、趣味、特技

 

どれも同じという人はこの世に

いないと言って良いでしょう。

 

そんな中で、

 

「うちの子はこういう性格だから…」

 

「うちの子はそういうのは

向いてないから…」

 

と決めつけていませんか?

 

自分の自信を身に着けるのも

難しいことなのに

 

子どもの自信を身に着けさせる

なんて無理なんじゃ?

 

と思っていませんか?

 

じゃあ、

 

あなたは今まで、

お子さんの「英語の扉」を

開かせたこと、ありますか?

 

 

無くてもご安心ください。

 

お子さんの「英語の扉」を

開かせるために

この私がついています。

 

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そのサポートをするために

あなたのメールアドレスを通じて

最大限のサポートをさせていただきます。

 

 

こんなネットのブログにリンクに

メールアドレスの情報を送るなんて

 

かなり躊躇されるかもしれませんが

 

誓わせてください。

 

 

・第3者への漏洩

・他サイトでの無断のアドレス盗用

・アドレス販売業者への転売

・ご家族、親族へ報告

 

などのアドレスの悪用

その他の不法行為一切行いません。

 

関係者は、私とあなただけです。

 

 

 

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本当のところ

登録してくれた方全員

 

私が編み出した最強

英語学習法をお教えしたい!

 

と言いたいのは

やまやまなのですが

 

私とて時間と体力に

限りがあります。

 

登録していただいた

全ての方が間違いなく

「知ることができてよかった!」

 

と満足してもらえるよう

にするために

 

人数を絞らせてください。

 

15名限定で提供する

ことにしました。

 

「少なすぎる!」

 

と言われるかもしれません。

 

しかし、

 

全員が確実に効果を実感

できること

 

を最優先に考えたいので

 

15名限定にさせてください。

 

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ご登録お願いします。

 

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「我が子が英語を

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なんて魔法ような話だと

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もし、そう思っているのなら

 

魔法はすぐそこにあります。

 

お子さんはもうすぐで

その魔法にかかるのです。

 

英語が使えるように

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あなたのお子さんには

2つの英語学習者になる

可能性があります。

 

1つは

 

英文法、英単語は

やたら知ってるけれど

 

 

英語は全く使えない

 

ちぐはぐ学習者

 

 

2つ目は

 

英語の知識だけでなく

 

英語を実際に話せる、

書いて英語で表現できる

 

完璧な学習者

 

あなたは

自分のお子さんに

 

どちらの学習者に

なってほしいでしょうか?

 

もし、2つ目の方であるなら

 

私が全力で

サポートします。

 

あなたからの

 

熱い気持ちを

待っています!!

 

健太でした!

「英語の勉強」は、コレにたくさん時間をかけろ!

こんにちは!けんたです

 

 

今回は

 

前回お話しした通り

 

英語の勉強における

 

インプットとアウトプット

のバランスについて

 

詳しく説明します。

 

 

このバランスを

間違えてしまうと

 

思ったより英語が伸びない

 

英語の勉強に

たくさん時間を費やしているのに

ちっとも上達しない

 

単語や文法は知ってるのに

実際に使うことができない

 

 

という状態に

陥ってしまうので

 

 

必ずお子さんたちに

意識させるようにしましょう

 

 

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このことは

 

私自身が

英語を勉強する上で

常に心がけていることです

 

本当は誰にも

教えたくないのですが

 

この記事を読んでいただいている

あなただけに

教えたいと思います!

 

 

そのバランスとは

 

ズバリ

 

「大量のインプット

少量のアウトプット」

 

です。

 

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学者や

勉強する領域によって

そのバランスは様々ですが

 

「第2言語としての英語の習得」

 

という立場で考えた時

 

「大量のインプット

少量のアウトプット」

 

がベストの比率であると

言われています!

 

 

「どうしてそれが

ベストなの?」

 

 

 

例えば

 

あなたは図書館に行き

 

面白そうだな

 

と思った本を1冊借りて

 

普通に内容を楽しんで

 

読了したとします。

 

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しかし、

 

もし仮に、

 

その本をカウンターに

持って行くときに

 

「来週その本についての

プレゼンをしてもらいたいので

準備してください」

 

と言われたとしたら

 

前のパターンと

読み方は違うはずです

 

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なぜかというと

 

 

「発表する(=アウトプット)

必要があるから」

 

です

 

 

「発表する」ということは

 

 

ただ「面白かった」ではなく

 

 

「登場人物のこの人が

あの場面でこんなことを

してたから面白かった」

 

というように

 

より具体的な情報を加え

それらを自分の言葉を使って

発表しないといけないので

 

文脈ひとつひとつを

じっくり読む(=インプット)

ことになるでしょう

 

 

ただ1人で読み進める場合は

 

そこまで具体的な言葉を

用意する必要がないため、

 

 

話の大筋がわかるくらいの

インプットをするはずです。

 

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英語の習得も

読書の例と同じで

 

「アウトプットしないといけない」

 

という、云わば

 

 

「アウトプットの必要性」

があることで

「より質の高いインプットを

促すことが出来る」

 

 

と言えるのです。

 

 

 

 

「つまりどうすれば

バランスがとれるの?」

 

 

英語の勉強に置き換えると

 

 

「たくさんの

英単語、英文法、発音の勉強」

(=大量のインプット)

 

をした後に

 

 

「5分程度

英語を実際に話させ、

書かせたりする」

(=少量のアウトプット)

 

のが最高です!!!

 

 

そして!!

 

この勉強サイクルには

まだ続きがあり

 

 

学習者からすると

 

「英語を実際に話したり

書いたりする」

 

 

ことを通して

 

「自分ができなかったところ

 

であったりとか

 

言いたいけど知識不足で

 

表現できなかったところ

 

がわかるようになる」

 

ということにつながり

 

 

次のインプットの質が

 

前回のインプットよりも

 

高くなるのです

 

 

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ちなみに

 

このバランスを

間違えてしまうと

 

インプットの必要性が

なくなってしまい

 

簡単に言えば

 

勉強しない子

 

になってしまいます

 

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「先生や親が

英語勉強しろってうるさい

から勉強してやるか」

 

「別に英語を使った仕事

をしたいわけじゃないし」

 

「なんのために

英単語覚えてるんだよ」

 

お子さんが、いつか

このようなことを

言い出すでしょう

 

こうなってしまったら

もう最悪です

 

 

なので

 

今回紹介した

 

「大量のインプット

少量のアウトプット」

 

 

このバランスを

必ず守らせて

 

 

ほかのだれよりも

効率の良くて、

身につく英語の勉強

たくさん促していきましょう!

 

 

それでは

また次回お会いしましょう!

英語の勉強させたいなら、これを繰り返せ!

こんにちは!けんたです

 

 

いきなりですが

 


あなたにとって

 

 

 

「英語がしゃべれる」

って、どんな状態

のことを指しますか?

 

 

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「英語でやりとり

が自由にできる状態」

 


「映画を字幕なしで観れる状態」

 


「英字新聞が難なく読める状態」

 


「英語でメールが打てる状態」

 

 

 上のことができる人は

おそらく

 

「英語がしゃべれる」

 

と言われるでしょう

 

 

英語の勉強をする

あなたのお子さんにも

 


「英語がしゃべれる」

 


を目指して勉強させて

ほしいものです。

 

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しかし、

 

こんな場合は

どうでしょうか

 


「英語はペラペラ話せるけど

字幕がないと全く映画を

楽しむことができない」

 


「英語でメールは打てるけど

英字新聞は全く読めない」

 

 

こんな人は

 

 

「英語がしゃべれる人」

といえるでしょうか?

 

 

 

 「英語がしゃべれる人」とは

当然言い難いですし

 

「車を走らせることはできるけど

歩行者がどこにいるのか

把握することができない」

 

って言ってるようなもので

 

ちぐはぐでダサいですよね

 

 

要するに

 

前回の記事でも

少し触れたことですが

 


英語は

 

「聞く」「読む」

「話す」「書く」

 


これら4つの力を

全てできるように

なって初めて

 


「英語がしゃべれる」

 


と言えます

 

 

このことを意識しないと

 

「英語の習得」という

最終目標が曖昧になり

効率的な勉強に

つながりません

 

 

 

かならず英語は

 

4つの力で構成されてることを

強く意識する必要があります

 

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この4つの力

ですが

 


「聞く・読む」

 

 
「話す・書く」

 


の2つに

 分けることができます

 


「聞く・読む」は

 


外部からの情報(文字・音)を

脳内にいれる(inする)

 


ということなので

 


「インプット(input)」

 


と言います

 


また

 


「話す・書く」は

 


脳内にある情報を

声や文字で

外部にだす(outする)

 


ということなので

 


「アウトプット(output)」

 


と言います。

 

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「このインプットと

アウトプットで

英語ペラペラになれるの?」

 

 

この

インプットと

アウトプットですが

 

 

 英語を勉強する上で

 

 

 切っても切り離せないくらい

 


めちゃくちゃ大事なものです

 

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 なので

 

「インプットと

アウトプットで

英語ペラペラになれる」

 

と思っていただいて

構いません。

 

 

 

「どうして大事なの?」

 

 

 

これは英語に限った

ことではないのですが

 

 

全ての言語は

インプットとアウトプット

の繰り返しによって習得

することができる

 


からです

 

 

 

「何回インプットをしたか?」

 


「何回アウトプットをしたか?」

 


これらの繰り返しが

 


英語の上達に直結します

 

 現に

このブログを読んでいる

あなたの中で

 

英語をたくさん読んできた

けれども

話せるようになった!

 

なんて人は

 

一人でもいるでしょうか?

 

 

よく

 

「小○年生で

TOEIC満点とりました!」

 

なんて記事を見ます。

 

その子たちの話す英語を

聞いたことがあるのですが

 

とてもTOEICで満点

とったとは思えないほど

ドヘタクソでした

 

これは

 

インプットだけでは

英語は上達しない

 

ことを如実に表しています

 

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「なら、インプットとアウトプットを

両方たくさんやらせれば

どんどん上達するということ?」

 

 

 

 実は、

 


そうではありません

 


インプットとアウトプットは

 


バランスがとても重要になってきます

 

 

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「どうやってバランスを

とればいいのか?」

 

 

これについて

次回詳しく説明します

 

 

このバランスを

守ることによって

 

英語の吸収の効率が

格段に変わってきます

 

ですので

 

必ず守るように

してくださいね!

 

 

 それでは次回の記事で

お会いしましょう!

日本の英語教育のココが変わる!その③

こんにちは!けんたです

 


3回にわたって

 


来たる学習指導要領の改訂に伴う

 


英語教育の変化について

 


紹介しています

 


今日は第3回の「高校編」です

 

 

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高校においての

一番大きくかわるところは

なんといっても

 


「従来型のセンター試験の廃止」

 


から

 


「新しい共通テストの実施」

 


になることでしょう。 

 

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具体的に

 


英語において

 

「どのように変わるのか?」

 

というと

 

 

 

①従来のような

マークシート式+記述問題

 


②3年間の定期テスト

の成績を加味

 


③民間の試験機関によるテスト

 


④従来の「読む」「聞く」

だけではなく

「話す」「書く」まで評価する

 

 

 

これら4つを

総合して合否を決める

 


ということになりました。

 

2020年度から実施の見込みです。

 

 

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「民間の試験機関ってなんですか?」

 

 

 

今のところ名前があがっているのは

 


・英検

TOEIC

TOEFL

・IELTS

 


などです

 

 

 

まだ詳細は議論、検討中なので、

 

 

 

「どうやって民間の試験機関

を成績に反映するのか」

 


「点数の比率はどうなのか」

 


「「話す」や「書く」のテストは

どのように行われるのか」

 

 

 

などについては、

今後の話し合いが待たれます。

 

 

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「なんで試験のやり方が

特に英語でこんなに

変わったの?」

 

 

 

今までの大学入試の選抜方法は

 

 

 「知識がとにかくあれば

大学に入れる」

 

 ちょっと前の

高校生クイズみたいに

知識量が物を言う

 

という状況でした。

 

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 しかし

 

これのなにが

マズかったかと言うと

 

 

「文法や単語さえ知っていれば

大学に入ることができる」

 


「読むことと聞くことさえ

できればそれでOK」

 


となってしまい、

 

英語の本質と

かけ離れてしまって

いたのです

 

 

 

 

 英語というのは

 

「聞く」「読む」

 


だけではなく

 


「話す」「書く」

 


ことも、

 

重要かつ

英語の本質の基礎となる

ことです。

 

このことについては

次回のブログで

もう少し詳しく掘り下げます

 

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なので

 

従来の試験の

選抜方式を

変える必要が

ありました。

 

また、

 

大学が本当に欲している

学生というのは 

 


「知識を知っている」

 


だけではなく

 


「英語を使える」

 


学生です。

 

 

 

だから、

 


学習指導要領の改訂に

呼応するかのように

 


全く新しい選抜方法

実施されるというわけなのです。

 

 

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「…要するに、

どうすればいいの?」

 

 

つまるところ

 


「本当に使える英語を

早いうちから練習しましょう」

 


ということです。

 

 今までの試験方式であれば

 

「使える英語」を

知っていない学生でも

 

一応大学に入ることは

できました

 

 ですが

 

これからは、

 

「使える英語」を

知らない、使えない学生は

希望する大学に行くことが

不可能になります。

 

 

学生たちは

日々合格を目指して

受験勉強をします

 

それこそ

 

寝る間も惜しみ、

 

遊びたいという欲を殺し、

 

文字通り

机にかじりつくように

勉強をするわけです

 

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夜遅くまで塾に籠り、

 

全国模試の結果に一喜一憂し

 

少しずつ

志望校に一歩ずつ

近づいていくのです

 

そんなとてつもない

努力を重ねたのに

 

大学が

 

「あなたは使える英語を

わかってないから不合格です」

 

と判断したら、

 

血の滲むような努力は

一瞬で水の泡になるのです

 

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そうならないために

 

今までのような

 

「1月中旬に受けるテスト

の成績さえ良ければOK」

 

という考えを

 

今すぐに捨てさせ、

 

「高校3年間をかけて

使える英語をじっくり

習得する」

 

という考えにシフトチェンジ

させてあげてください

 

 

「どうやって使える

英語を身につけさせればいいか?」

 


については

 


過去の記事で詳しく

まとめてあります。

 

URLを貼っておくので

読んでみてくだださい

 

 

↓「発音の勉強」の仕方↓

beyama555.hatenablog.com

 

beyama555.hatenablog.com

 

↓「文化の勉強」の仕方↓

beyama555.hatenablog.com

 

 

いかがだったでしょうか?

 

学習指導要領の改訂が

 

小中高それぞれで

大きな変化を与えることが

わかったかと思います

 

あなたが今まで持っていた

教育、ひいては英語の

イメージを今日から

 

180°

 

いや、

 

もはや一周回って

 

540°

 

変えてください

 

 

そうすることで

 

あなたお子さんの

「英語力」は

グンと伸びますし、

 

 

「学習指導要領が

子どもたちに求める姿」

を身につけさせる

 

ことができます

 

 

それではまた!

日本の英語教育のココが変わる!その②

こんにちは!けんたです

 

今回も引き続き

 

学習指導要領の改訂に伴い

英語がどう変わるか?

 


前回の第1回は

小学校についてでした

 

第2回は「中学校編」です

 

 

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中学校では、英語の教科そのものの

の扱いは大きく変わりません

 


しかし

 


英語の授業で重要視されるポイント

 


が少し変わります

 


それは

 

 

 

アクティブ・ラーニング

という手法の導入です

 

 

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「アクティブ・ラーニング

ってなんですか?」

 

 アクティブ・ラーニングは

 


別名

 

「主体的で対話的な

深い学び」

 


とも呼ばれ、

 

子どもたち同士が

いろいろな活動を通じて

学び合えるようにするため

の学習法です。

 

 

 では

 

「なぜアクティブラーニング

が導入されたのか?」

 

 

あなたが

今まで受けて来た

授業の多くは

 

こんな感じだったのでは

ないでしょうか?

 

 

先生が延々と教科書に

書いてあることを話し

 

教科書の音読をさせられ

 

授業中は私語が許されないので

 

口を動かすことも

できません。

 

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そうすると

あなたは段々と眠くなり

 

目がウトウトします

 

でも、

寝たら寝たで先生に怒られます

 

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結局、 

 

しゃべらずに

黙って先生の話を聞く

 

という云わば

 

「教師→生徒」

一方通行スタイルです。

 

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アクティブ・ラーニングでは

 

この従来のスタイルを否定し


「子どもたちが授業の主役となり

自分の言葉で自分の考えを

みんなと話し合いながら

表現していく」

 


という

「教師↔生徒」

全体交流スタイルへと

 

転換させるのです。

 

つまり

 

「得た知識を使って

自分で説明する」

 

という、

 

今までには

なかったような能力を

 

中学生に身に付けさせるため

 

アクティブラーニングが

 

導入されたのです。

 

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その能力を

 

あなたのお子さんに

 

身につけるために

 

 あなたは

なにができるのか?

 

 

それは

 

「自分の意見を発言する

習慣をつけておく」

 

に他なりません。

 

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 「なぜ、自分の意見を話す

習慣をつけないといけないの?」

 

 

アクティブ・ラーニングの実践で

大切なのは

 

「英語そのものの上達」

 

というよりも

 

「自分の力で

自分の意見を出す」

 

という

 

自主性、主体性の育成

 

なのです。

 

 

もし

 

 「自分の意見もないまま

授業を受ける」

 

となると

 

英語の知識は

身につくかもしれませんが

 

最も肝心の

 

自主性、主体性が

不十分なまま社会人に

なってしまいます

 

そういった

 

自主性、主体性のない

 

会社員のことを、あなたは

なんと呼びますか?

 

そうです

 

「指示待ち人間」

 

「言われないと

動けないヤツ」

 

です。

 

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そこから発展して

 

「これだからゆとりは…」

 

などと、

 

根も葉もない侮辱

 

浴びせられることに

なるでしょう。

 

 

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こういった事態に

なってしまわないためにも

 

アクティブラーニングを通じて

 

自主性や主体性を

中学校の段階から

高めておく必要があります。

 

 

 

 「それらの力をつけるために

なにをすればいいの?」

 

 

日本語でも構いませんから

 

「○○についてどう思うか」

 

「あなたなら○○になったら

どうするか、なぜそう思うか」

 

を日頃から言えるように

各家庭で練習しておくと良いでしょう。

 

 

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具体的には

 

北朝鮮は今後

どういう政治をするのか」

 

といったような「時事系」

 

でも良いですが、

 

時事系だとある程度

ニュースの予習が必要になるので

 

「あなたが好きな食べ物と、

それが好きな理由を具体的に」

 

といったような

「好き嫌い系」

 

親しみのあるトピックですし

自分の考えを言葉にしやすいので

よりオススメです

 

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今回の改訂で

 

英語そのものの能力だけではなく

 

あなたのお子さんの

学ぶ姿勢そのものを

変えようとしています

 

 

その変化に

あなたのお子さんが

取り残されてしまわないように

 

 

しっかり日常的に

 

練習させておきましょう。

 

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次回は、高校編です

 

高校も、特に大学入試において

 

 

あなたの時代とは全然違う環境が

 やってきます。

 

 

それについて詳しく説明

したいと思っています。

 

 

それではまた次回お会いしましょう!!

 

日本の英語教育のココが変わる!その①

こんにちは!けんたです

 


前回の記事で

 

 

 

学校の教育で最も大切な

学習指導要領が改訂される

 

 

 

というお話をしました。

 

 

 

具体的に

 


どう変化するのか?

 


についてを

 


学年ごとに見ていきましょう。

 

 

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もし仮に

私の説明する学年が

あなたのお子さんの

学年じゃなくても

 

 

 

全て理解することで

英語教育に対する視野を

広げることができるので

全て読みましょう!

 

 

 

 


今回は「小学校編」です

 

 

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たびたびニュースで

取り上げられていますが

 


今回の改訂を受けて

 


英語が正式な科目になりました

 


扱いは、国語や社会や算数

などと同じ感じです

 

 

 

「正式の科目になったことで

なにが変わったの?」

 

 

 

今までは

 

 「時間に余裕があったら

英語の授業やってね~」

 


「評価はしなくていいので

自由に活動をしてね~」

 

 

 

くらいのスタンスだったのが

 

 

 

「ちゃんと目標やカリキュラムを

定めて、評価もきちんとつけて

ください」

 


「英語に関する知識や理解を

小学校のうちから身につく

ようにしてください」

 


という方針になりました。

 

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また


従来までは

 


「小6から」始めていた

 

英語の授業が

 

「小3から」に変更され、

 

 英語の授業が

 

「小5から」正式な教科として、

 


すなわち

「中学校で習ってるような

教科の一つとしての英語」が

行われるのです

 

 

 

これらを総合すると

 


小学校における

英語科の重要度が高くなった

 


というのが

従来との一番の大きな違いです。

 

 

 

 

 「変わったことが

そんなに大事なの?」

 

 

 

その答えは

 

 

めちゃめちゃ大事です

 

 

 

なぜかというと

 

「まだうちの子は小学生だから

英語はまだ勉強しなくていい」

というのが通用しなくなります

 

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 「小学校のうちから

英語を習わせるのは

他の勉強にゆとりがある

からじゃん」

 

と言って、

 

あなたのお子さんが

英語を頑張らない

 

となると

 

中学校にあがった際

 

案の定

 

小学校から英語を

しっかり取り組んだ子と

実力差がはっきりします

 

その時、

あなたのお子さんは

きっとこう言うでしょう

 

 

「まだ習ったばかりだから

慣れるのに時間がかかる」

 

と。

 

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すると

 

今回の学習指導要領が

改訂されたことを知っていた

人たちからは

 

 

「え?小3から

英語の勉強してて

慣れてない?嘘でしょ?」

 

 

と返されて

あなたは何も言えなく

なってしまうのです。

 

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 この度の改訂が

 

「お子さんの教育に

大きな影響を与えること」

 

「従来の英語に対する姿勢

を大きく変えようとしてる」

 

この2つを

今一度認識しましょう

 

 

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とは言うものの

 

小学生のうちからできる

英語の勉強はなんでしょうか?

 

 

その答えは

 

「音を聞いたり、文字を読むこと

を通じ、英語に慣れ親しむ」

 

 

ことです。

 

 

 文法や単語の知識は

 


どちらかと言えば

 


中学校以降で最も重要に

 


なってきます

 

 

 

そういった知識ももちろん

大切ではあるんですが

 


まずは

 


「英語を楽しむ」姿勢

 

 

を作ることが、

 


小学校英語の目標といえます

 

 

コレがあることで

 

英語を勉強するのが

苦にならない!

 

より深く理解したい!

 

中学校あがってから

英語のテストで

点数がとれる!

 

など、

 

良いことずくめなので

 

必ず

「楽しむ姿勢」を

身につけさせましょう!

 

 

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 「では、具体的に

どんなアプローチをすれば良いか?」

 

 

これについては

過去に記事にしてまとめたものが

あるので、参考にしてください

 

とくに

 

YouTubeを使った勉強法や

 


アプリを使った勉強法などが

 

 

楽しみながら英語に慣れ親しむ

 


ことができるので

 

 

小学生のお子さんには

 


うってつけの方法だと言えます

 

 

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まとめると

 


・小学校から英語の授業が

本格化すること

 


・英語に楽しく親しめる姿勢

を小学生のうちに作っておく

 

 

この2点を意識してみましょう

 

 

特に、2個目のは


中学校での英語の勉強に

 

直接影響を与えるため、


常に意識を注いでください。

 

 

さて、

 


学習指導要領の改訂で

 


中学校の英語はどのように

変わったのでしょうか?

 

 

 

それについて

次回の記事でまとめます!

 

 

 

それでは、またお会いしましょう!

では!

英語の授業が生まれ変わる!

こんにちは!けんたです

 

 

 

さて、あなた

 


今、日本の英語教育が

 大きな変化を迎えていることを

 


知ってるでしょうか? 

 

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「何かが変わることは知ってたけど

どう変わるかはよくわからない」

 

 

 

という方が大半だと思います

 

 

 

その「大きな変化」とは

 


小中高の英語教育の体制が

ガラッと変わる

 


ということです

 


最近ニュースでも頻繁に取り上げ

られているので

 


ご存知の方も多いかと思いますが

 


2020年度から

(高校は2022年度から)

学習指導要領が改訂

 

されます

 

 

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「その前に学習指導要領ってなに?」

 

 

 学習指導要領とは

 

超簡単に説明すると

 

 「文部科学省が定めた

 


『それぞれの教科で少なくとも

こういうことを学校で教えて

くださいね』

 

という

最低基準を示したもの」

です

 

 

 全国の小中高全ての学校は

 


この「学習指導要領」を土台に

 


各校でカリキュラムを

 


組み立てるため

 


学習指導要領は

 


学校教育において

最も重要なガイドライン

 


と言えます

 

 

 

 


それが来年度より

 


新しい学習指導要領となるため

 


学校で行われる教育が

大きく変わるということです

 

 

 

 


「どんなところが変わるの?」

 

 

 

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具体的な改訂ポイントは

 


いくつかあるのですが、

 


特に!

 


英語を取り巻く状況が

 
今回の改訂を受けて

 
ガラリと変わります

 

 

次回より

 


3回にわけて

 


小学校編

中学校編

高校編

 


それぞれで

 

 

 

「どのように状況が

変化するのか?」

 

 

 

について詳しく

アプローチします

 

 

 

いずれにも共通して言えることは

 


「あなたが受けてきた英語の

授業とは全くの別物になる」

 


ということです

 

 

 

「どう違うのか?」

 


については次回以降の

記事を読んでください

 

 

 

それでは

また次回お会いましましょう!